レッスンの進め方

●出来ること得意なことから少しずつ。自信をつけていろいろ挑戦。
手指や身体の動き、音の聴きとり、情報(楽譜)を読む力、音色やリズム感、感性など、ピアノ演奏にはいずれも大事なことですが、得意なことは人により様々です。スモールステップで自信をつけて、ピアノ演奏が楽しめますよう、生徒さんの個性や年齢などに合わせて指導します。ご自身の目標達成まで、一緒に楽しくがんばりましょう。

自立して練習、弾けるように
ピアノを習ったら最終的には「自分1人で」譜読み、練習して、弾きたい曲を気持ちよく弾けるようになってほしい。そこまでできるようなってもらうことが理想です。
楽譜の読み方、姿勢、運指方法、打鍵方法、演奏法、練習のコツなど、自立して曲を仕上げられるようなレッスンを心掛けています。

●続けたいと思えるようなレッスン
とにかく、少しずつでも、途中少し休みながらでも、続けることで得られるものは大きいと実感しています。(ピアノに限らないことですが)
とは言っても、続けることってなかなか容易ではありません。
目標を自分で意識して、そのためにどうすればいいのか、楽しみながら一緒に考えてサポートしていきます。

●息抜き、コミュニケーション
ピアノ以外のこともお話しましょう。
生徒さんのお話もたくさん聴かせてもらいたいです。
ピアノ教室は学校でも家庭でもない場所、そして個人というのが、時にはホっとできたり、話をしやすい貴重な場になりえると思っています。
何でも話せるような雰囲気づくり、まずは信頼関係が築けますよう、心がけています。